2019年12月14日から2日間、約3年ぶりの肩こりセミナー初級編を行いました。
アドバンスカイロプラクティックスクールではカイロプラクティック以外に5資格を学ぶことができます(現在は筋膜整体とカイロプラクティック)が、その他にもセミナーを開催しています。と言うのも入学される方は技術に対して熱心な方ばかりで将来独立開業を希望しています。
第1回目から皆さん真剣です。とても集中しています。写真は肩こりの触診しているところです。
これから学ぼうと思っている方にも知って欲しいですが、お客さんはカイロプラクティックが受けたいわけでも〇〇整体を受けたいと言うわけでもありません。
肩こりを改善して欲しい、ただそれだけです。
実際、現場に出ると同じ「肩こり」でも色んな症状やお悩みの方がいらっしゃいます。
「今までマッサージやその場しのぎで誤魔化してきたけど、それでは一向に良くならないので・・・」という方が訪れます。
肩こり一つに対しても色々な症状があるわけです。
・腕が上がらない
・手がしびれる
・首が回らない
・肩こりからくる頭痛
本当に毎日いろんな方、色んな症状、お悩みと直面します。
肩こりセミナーと他の整体の違い
アドバンスカイロプラクティックスクールで学ぶ肩こりセミナーと整体の違いは何なのか?整体でも肩こりの施術は学べると思いますが、教科書に書いてあるマニュアルのような施術ではその場では良くなっても根本改善ができません。つまり、結果(肩)だけを施術するのではなく、原因は何なのか?どこをかばっているのか?などを調べて肩以外の施術も行うことで肩の根本的な痛みの原因を取り除くことができます。肩こりの施術に特化した内容が学べるのが、肩こりセミナーで行う内容です。
アドバンスカイロプラクティックスクールの直営店で実際にお客さんに使っている現場の技術をセミナーで学ぶことができます。これから開業しようとしている方にとっては非常に魅力的な内容になります。
セミナーは生徒さんからのリクエストで行われます。しかし、リクエストがあったとしてもなかなか開催しません。すでに入学されている方はご存知の通りですが、これは本当に強く希望される方にしか教えたくないからです。それくらい自信を持って勧められるセミナーで費用対効果も抜群です。
全くの未経験でもスゴ腕整体師に!?
アドバンスカイロプラクティックスクールを卒業後、開業される方は成功しやすいです。それは経営まで学ぶコースがあるのと、実際に直営店でお客さんの施術ができるからです。在学している間に現場経験が積めるのです。これがあるのとないのとでは卒業後に大きな差が生じます。
実際に現場で使えるテクニックでなければ学ぶ意味がないと考えています。
これから整体を学んで独立開業をしたい方はこれだけは覚えておいてください。
整体を学ぶことよりも、学んだことが使えるかの方が重要なのです。整体師として開業を目指すならとても重要なことです。整骨院、整体院の開業1年目の廃業率は高いですが、アドバンスカイロプラクティックスクールではこのノウハウも最初から学ぶことができます。
肩こりセミナーを受けてどうなったのか?
肩こりセミナーはたった2日間で終わりました。在校生、卒業生を対象にしていますので基本的なことは理解しているのでこの短期間で習得ができるように、すぐにアウトプットができます。セミナーは受けている最中から目からウロコの状態で何度も歓声や驚きの声が上がりました。たった2日間で施術レベルが数倍、いや数十倍もレベルアップします。肩こりの人は全国で2800万人いると言われています。その人たちをあなたが改善できるとしたらいかがでしょうか?実際直営店にも肩こり、猫背で悩む人がほぼ毎日訪れています。他のところでは改善できなかったが、ここは「全然違う!」と言う声や口コミもたくさんいただいています。アドバンスカイロプラクティックスクールの技術は全て力を使わない、副作用がない、そして何より力強く揉まなくても筋肉は緩み、身体の状態はどんどんよくなっていく。そんな技術は面白いし、興味深いですよね。
受講生たちの反応は?
実際に受講生たちの感想をお聞きください。在校生、卒業生、そして開業者もいます。
これからは普通の整体、技術ではうまくいきません。良い技術、結果の出る効果実証済みの技術が求められます。そんな技術をあなたにも学んでもらいたいと思っています。
次は、あなたの番です!
アドバンスカイロプラクティックスクールは少数精鋭のスクールです。誰でも入学大歓迎のスクールではありません。その証拠に一切強いセールスや勧誘をしていません。あくまであなた自身で決めて欲しいのです。独立開業して経営者になれる人は決断が早いです。スピード感があります。もし、あなたが本気で整体師になりたいなら全力でサポートをすることをお約束します。
あなたの人生、これからもっと楽しくしませんか!?