宮崎肩こり腰痛研究所
約28年間 某生命保険会社勤務
久保 博明さん
アドバンスカイロプラクティックスクール卒業生の宮崎肩こり腰痛研究所 代表の久保と申します。
まずは、自己紹介をさせていただきます。
2017年2月に、宮崎市で「宮崎肩こり腰痛研究所」を開業しました。
自宅開業で駅から徒歩20分以上の場所です。
ただ、田舎なので日常では車の利用がほとんどです。
私自身、平成26年9月に早期退職しました。
50代で脱サラし、整体師になったのは3つ理由があります。
- 一生続けられる仕事であること
- 直接喜んでもらえる実感を味わえる仕事
- 身体を鍛えるのが好きなので健康にかかわる仕事がしたい
自分が独立して開業するなんてまったくイメージもわかず、自宅開業でどうやってお客様が来ていただけるのかも想像できませんでした。
直営院に施術を受けに来るお客様を、
施術して鍛えられました。
スクールの直営の整体院で
在学2年間の現場経験を積みました。
ここでわかったことは経験を積んで、
お客様に楽になったと言ってもらえるように頑張ること。
身体の状態が良くなっていく人を実際に見ていると、自信につながりました
「まだ、少し痛みがあります・・・」って言われた時は、もっと調べて勉強して見方を変えたり、先生に質問したりできるのでうまくいかない時にどうすればいいかも学べました。
正直、この部分は私にとっては大きなプラスでした。
ただ、学ぶだけではなくて、実践的にマスターするには絶対必要なことだと思います。
独立後は迷わずスタートできました
卒業前から先生のアドバイスで、お店のコンセプト、ターゲット、料金設定、設備などの準備を一緒に考えていただき、アドバイスをいただきました。
また、独立開業コースを選んでいたので、
ブログの設定、書き方、集客についても
先に学んでおいて良かったです。
ホームページの内容も卒業前に考えていたので、
もし、卒業してから取り組んでいたら
間違いなく出遅れていました。
卒業後もアドバイスを色々いただいています。
LINEなどですぐに質問できて解決できるのがうれしいです。
ホームページはどんなものを作ればいいのかわからなかったですが、気に入ったものが完成しました。
今現在でオープン2か月目くらいですが、たくさんの方にお越しいただいています。
おかげさまで、今ではリピートも増え増え、口コミが増加中です。
お客様に喜ばれ、やりがいも感じています!
お客様の辛い肩こりや腰痛もどんどん良くなっていき、喜んでいただいております。
「今までマッサージは通ったことがあるけど、楽なのはその時だけ。」ってよく言われます。
矯正後の身体の変化は実感できますが、お客様自身の目で客観的に変化を確認することもできます。
筋肉だけではなく、関節のアプローチもできる
カイロプラクティックのおかげで
ゆがみの変化はすごいです。
現場研修の時に、ゆがみの撮影や説明などもやっていたので、いざ開業した後もスムーズにできました。
今ではゆがみだけでなく、
筋膜やトリガーポイントなども意識して
さらに技術向上を目指しています。
アドバンスカイロプラクティックスクールで
学んだ技術はピンポイントで
余計な力が加わらないので
痛みもありません。
しかも、矯正が一瞬で決まります。
お客様の方から
「また来たい!」
「もっと施術を受けたい!」
こんなふうに言ってもらえることが増えました。
技術だけでなく、魅力をどのように伝えるかも
現場研修で実践していたので貴重な経験でした。
自宅開業でサラリーマン時代とは違い、
家族との時間も作りやすくなりました。
子どもがまだ小さいので休みの日も調整しながら
家族との時間も大事にし、仕事ができるのは素晴らしいと思います。
久保さんに聞いてみました!
Q、授業の内容はいかがでしたか?
A、カイロプラクティックは難しかったが修得できてよかった。
Q、授業の雰囲気やレベル、通いやすさはいかがでしたか?
A、先生には気軽に質問できるし、駅から近いので通いやすかったです。
Q、技術修得、就職、開業などのサポートはいかがでしたか?
A、卒業前から開業に向けての準備ができました。ついていくのに必死でしたが今もサポートしてもらっています。
Q、アドバンスカイロプラクティックスクールで良かった!と思うことを教えてください。
A、たくさんの資格が取得出来たこと
Q、在学中には期待していなかったけど、卒業後にこんなに良いことがあった!ということは何ですか?
A、開業もできて、お客様に喜んでもらえる施術ができるようになったこと。
Q、すでに卒業した先輩として今後入学される方へ何かあればメッセージをお願いします。
A、独立開業後までサポートもあるので、私のように全く経験がなくても何とかなると思います。
Q、アドバンスカイロプラクティックスクールに一言、お願いします。
A、今後も大阪には行きますのでよろしくお願い致します。
久保さん、ありがとうございました!