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カイロプラクティックで“手や指の痺れ”は改善できるのか?


カイロプラクティック しびれ「手や指が痺れる(しびれる)んですが・・・」

「何とかなりませんか?」

 

 

このようなクライアントが来るのはリラクゼーションやマッサージではなく、カイロプラクティックを選ぶ人がほとんどです。

 

 

リラクゼーションやマッサージなどに通っても症状は一向に回復しません。

 

 

いろいろネットで調べたり、知り合いに聞いたりして『カイロプラクティック』までたどり着きます。

 

 

それまでは、

 

 

・カイロプラクティックは聞いたことがない

・カイロプラクティックはボキボキされそう

・カイロプラクティックは痛い

・カイロプラクティックは怖い

 

 

このようなイメージがあるので、手や指が痺れてもすぐにカイロプラクティックに通う選択肢はないようです。

 

 

スクールの直営院周辺は、マッサージや整骨院は、

たくさんあるけれどカイロプラクティックはありません。

 

 

なので、保険診療が当たり前??のような地域です。

 

 

というわけで、カイロプラクティックが『最後の砦』のようなイメージもついてきています。

 

 

「揉んで良くならへんかったら、カイロ行こか~!」

 

 

長時間、筋肉を揉みほぐしても改善できないのは、手や指の痺れがは筋肉が原因ではないからです。

 

 

普通の整体とは違うカイロプラクティックの技術を身に付ければ、誰でも『技術』で勝負できるお店を開業することができます。

 

 

いくら揉んでも良くならないのが、今回のテーマである“手や指の痺れ”です。

 

 

手や指の痺れの原因とは!?

 

 

「手や指に痺れがある」と言っても、「時々痺れる」程度のものから「ずーっと痺れている」あるいは「命に危険を及ぼすような痺れ」まであります。

 

 

肩こりからくる“手や指の痺れの原因”は肩こりが改善されると痺れや痛みなどが消失するケースから、ただの肩こりと軽くみていたら思わぬ重大な疾患が隠れていることもあります。

 

 

肩こりからくるしびれの分析

 

 

肩こりによる痺れにも感じ方には個人差があります。

 

 

また、クライアントによって表現力も違いますので細かくヒアリングすることも重要です。

 

 

痺れのヒアリングを行うと、

 

 

・「ヒリヒリ」と痺れる

・「ピリピリ」と痺れる

・「電気が走るような」痺れがする

・「じ~んと力が入らない」痺れがする

・「チクチク」と痺れる

 

 

などの表現が多いです。

 

 

感覚をたずねると、

 

 

・手や指が動かしにくい

・皮膚の感覚が鈍い

・脚が痺れた時のような感覚がする

 

 

などの表現が多いです。

 

 

また、「私は肩こりではない」と自分でおっしゃるクライアントもたまにいますが、鵜呑みにしてはいけないです。

 

 

肩こりの自覚症状などがなくても首や肩周りの筋肉に触れてみると意外と硬くなっている人もいます。

 

 

肩こりからくる“手や指の痺れ”の3つの原因

 

 

1、頸椎椎間板ヘルニア

 

 

頚椎(首)は、7つの骨(椎骨)が積み重なって出来ています。その椎骨と椎骨の間にクッションの役割をしている「椎間板」が挟まっています。

 

 

頭は約7kgくらいの重さがあり、この不安定な頭を首で支えていますから首を回したりねじったりすると、重さ以上の負荷が頚椎にかかってしまいます。

 

 

そして、何らかの理由で負担がかかると、頚椎の椎間板が飛び出してしまう場合があります。

 

 

これが頚椎椎間板ヘルニアです。

 

 

頸椎椎間板ヘルニアの症状とは?

 

 

背骨の中央には「脊髄」と呼ばれる脳と腕・手・足・内臓をつなぐ、身体を動かすために大変重要な部分があります。

 

 

ヘルニアのタイプは2種類あり、

頚椎椎間板ヘルニア

 

・位置によっては脊髄を刺激してしまう場合(上記、左側図)

・脊髄から枝分かれした神経根の部分が刺激されてしまう場合(上記、右側図)

 

 

重症のケースでは頚椎のヘルニアであっても、症状が下半身へ出てしまい、太ももや足がしびれたり、排尿障害を生じるなど、重い症状に見舞われるケースもあるのです。

 

 

頸椎椎間板ヘルニアの症状パターンはこれだ!

 

 

【脊髄が刺激された場合】

 

 

・首、肩周囲のコリ

・腕のしびれ、痛み・下半身のしびれ、痛み

・力が入らない

・排尿障害

・ペンで字を書いたり、服のボタンを留めるなどの手先の作業に支障が出る

(直営院でも震えたような波打っているような文字もの人も実際にいましたが、カウンセリング時に判明)

 

 

【神経根が刺激された場合】

 

 

・首、肩周囲のコリ

・肩から腕、指のしびれ、痛み

・首を後ろへ倒すと首の付け根、肩甲骨付近、指先に痛みが走る

 

 

 

2、変形性頚椎症(へんけいせいけいついしょう)

変形性脊椎症

 

変形性頚椎症の症状とは?

 

 

首の骨に出来てしまった骨棘(こつきょく;上記写真のとげのような骨)が、神経を刺激してしまうことがあります。

 

 

一般的には、首の部分を構成している背骨に起こる老化現象と言われていますが、激しいスポーツで頚部に負担をかけている人にもみられることがあります。

 

 

椎間板のクッション性の低下や、筋肉・靭帯が弱くなることで頚部が不安定になると、負担のかかっている骨にトゲのようなものが出来てしまいます。

 

 

このトゲの出来る位置や大きさによって、症状が重くなることもあります。

 

 

老化現象と聞くとショックを受けるかもしれませんが、日常生活中のクセによる首への負担のかけ方や、スポーツ、外傷によっても、頚椎(首の骨)に変性が見られることがあります。

 

 

しかし、頚椎の変性がある場合でも、必ずしも症状が出るわけではありませんが、首への負担をかけ続けたり、何かのきっかけで、腕の方への痛みやしびれといった症状が出てしまうこともあるため、生活習慣を含めて改善が必要になるかもしれません。

 

 

変形性頚椎症の症状パターンはこれだ!

 

 

頚椎椎間板ヘルニアと同じように、トゲのできる位置、大きさによって、脊髄に関わる症状が出たり、神経根、血管に関わる症状が出たりと様々です。

 

 

・首、肩周囲のコリ

・腕、手先のしびれ・痛み、脱力感

・後頭部の痛み

・めまい、耳鳴り

・手や足の動きがぎこちなくなる、歩くことが困難

・排尿障害
3、後縦靭帯骨化症(こうじゅうじんたいこつかしょう)

後縦靭帯骨化症

 

後縦靭帯骨化症の症状とは?

 

 

後縦靭帯(水色部分)は、首の骨に沿って縦方向に走っています。

首を構成している7つの骨は、縦に積み重なるように配列されていますが、この状態を支える組織のひとつに「後縦靭帯」があります。

 

 

この靭帯は背骨に沿って縦に走っているのですが、後縦靭帯が骨のように硬くなり、大きくなってしまうと神経根や脊髄を障害します。

 

 

首以外の背骨にも起こる可能性のある原因不明の疾患です。

 

 

後縦靭帯骨化症の症状パターンはこれだ!

 

 

・首、肩こり、肩のこわばり

・頭を動かす範囲が制限される

・首や肩、肩甲骨周囲の痛み・しびれ

・指先、腕へのしびれ(悪化すると徐々に広がっていくことも)

・手先の作業ができない

・足が思うように動かず歩きにくい

・排尿障害

 

 

いかがでしたでしょうか?

 

単純に、「手や指が痺れる」といっても様々な症状や原因があります。

少し難しく感じるかもしれませんが、授業はわかりやすく学ぶことができます。

 

「聞いたことがある→知っている→わかる→できる→実践する」とステップを踏んでいくと、

技術修得は早くなり、難しいと思っていた技術でもかんたんに使いこなせるようになります。